2017-10-23

再びマウイへ。。。

マウイから帰国して1か月。。。
子供たち毎晩踊りとお囃子の練習、子供会役員の私も毎晩付き添い、
だった地区のお祭り、、、
2日間、
子供たちはスト~~ク、
私は足が棒になりましたが(笑)
無事終了~。
その間に、4番茶の収穫。
お茶摘み仕事もかれこれ20年以上、どんどん機械化が進んでいて、どんどん便利で効率的になっているようで、、、
人間の豊かさが、どこか失われて行ってるような、、、、
そんなこと思いながら、肉体労働。。。
も無事終了~。
そして6年生の娘は修学旅行。
雨、風、嵐の東京上野、ディズニーランド、、、
1泊なのに、風邪もひかず、無事帰ってきたときはなんだか涙ぐんでしまった。
それから、10月20日生まれの、娘(12歳)と辻田じぃじ(70歳、現役バリバリのウェイバー)、10月28日生まれの息子(7歳)の合同誕生会。。
と毎日バタバタ、あっという間に過ぎていきました。
そして今日から再びマウイ。来週から開催されるアロハクラシック参戦に向けて出発します。
台風21号の上陸でどうなることかとヒヤヒヤでしたが、台風も何とか通過。。。
普段台所に立つことが全くない夫と、寂しがる子供たちを置いて、3週間留守にすること。
母親として思うことはいろいろとありますが、、、
行くからには気持ちを切り替えて、がんばってきます。
まずは無事にマウイに飛べますように。。。

2017-10-06

夢に向かって。。。

週末、トッププロサーファー小川直久、幸男兄弟の「surfin' contest camp beyond 2020」に親子で参加してきました。
小学3年生から6年生が対象で、参加費は無料、親子参加型で、午前中はヒートごとにサーフィンの試合、
午後は、サーフィン部のある高校、文理開成高校にて講義、の2部構成のイベント。
ヒート終了後はすぐに、小川兄弟からの技術的アドバイスをいただき、
講義ではスポーツとして勝つためのスキル、メンタルの習得、サーフィンだけでなく人間性を磨くための座学を親子で学びました。
始めから終わりまで、とにかく素晴らしい内容で、親子ともどもとても勉強になりました。
直久プロは私と同じ45歳。パイプラインの大会で、日本人初のパーフェクト10を記録し、数多くのコンテストでタイトルを獲得してきた彼、今では一回りも二回りの年下の選手たちに交じって、JPSAトップシードで戦っています。そして今年の目標はJPSAツアーでの優勝。年のせいにすることなく、「僕は決してあきらめない。夢や目標をかなえるために、やるべきことを一生懸命やる」そんな思いをたくさん話して聞かせてくれました。そして自分を信じて努力し続けていれば、どんな形であれ必ず結果がついてくることも。
幸男プロも現役トッププロサーファー。「今まで自分がサーフィン人生を通じて経験してきた、サーフィン上達のノウハウ、そしてサーフィンだけでなくアスリートとして、人として生きていく上で大切だと感じているたくさんのことを子供たちに伝えたい」といろんなお話を聞かせてくれました。
お二人のお話に感動して泣きそうになっていたのは、娘よりも、たぶん参観していた私、、、だったような気もします。共感する部分もたくさんあり、そして勇気をたくさんいただくことができました。
最後の表彰式では、すもも、まさかの2位。。。
レベルの高いボーイズに交じって、本人はとても恐縮していましたが、、、
今までがんばってきた、ご褒美だったのかな。。。
「あきらめることなく夢に向かって努力する、、、」小川兄弟の気持ちは子供たちにも伝わったと思います。
娘も、教わったことを胸に、練習に励んでいました。
千葉の鴨川、初めてのゲレンデでしたが、ロケーションもコンディションも最高でした。そして、今回初めての母娘、女同士2人の遠征&車中泊。。。
娘もいつの間にか、一緒に海を楽しめる相棒になったこと、なんだかとっても嬉しかったです。^0^