3年目の今年は、レベル別に約40名の子供たちが4クラスに分かれ、半日づつの各クラス合計5回のスケジュールで行われ、今回はラスト2回のレッスンでした。小さいセールですいすい進んで、タックやジャイブにもトライし、向こう岸までみんなでプチ遠征してみたり、技術検定試験も行われるなど、すばらしい上達ぶりでした。
子供たちと過ごして一番感じたことは、一人一人それぞれがみんな違った個性を持っているということ。ウインドサーフィンの楽しさを知ってもらえる事も勿論嬉しかったですが、色々なことを体験して、一人ひとりが自分らしく、自信を持って、のびのび成長していってほしいものだな、、、ととても感じました。
私はこの時期マウイ遠征で参加できないことも多いのですが、他のスタッフの皆さんの教え方もめちゃくちゃ上手くなっていたことには本当に驚きました。教え方ひとつで子供たちの上達ぶりが目に見えて変わってきます。上手く伝えることができれば、子供たちはどんどん上達していきます。わかりやすい言葉でどうやって子供たちに伝えることができるか、、、、、私もとても勉強になりました。
やはり何事も、「継続は力なり。。。」だな、とつくづく思いました。「言うは易く、行うは難し、、、、」ですね。体力勝負の4日間でしたが、自分にとっても、いい経験になった4日間でした。